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専用の折り曲げ加工機にて、ハンチ部の折り曲げ加工を行います。
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断続すみ肉溶接にて、横リブを取り付けます。
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頭付きスタッドジベルを取り付けます。
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各種防錆方法により、防錆処理を行います。
(写真は、亜鉛アルミ溶射の例)
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塗り替え不要のため、維持管理コストを低減できます。 山間部などに採用の多い仕様です。
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架橋地点の周辺環境に合わせて、最適な塗装仕様/色彩を選択できます。
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初期コストが高めですが、一般環境なら60年程度の防食性能を期待できます。また、コンクリート接触面にも一様にメッキが付着するため、万が一コンクリート内部へ漏水した場合でも、底鋼板の腐食を防げるというメリットもあります。
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耐久年数が一般環境なら100年以上と言われています。主に、維持管理コスト、ライフサイクルコストの縮減を目的として、採用されています。
景観に配慮が必要な場合は、塗装を塗り重ねることも可能です。