高耐久性合成床版 SCデッキ|鋼・コンクリート合成床版のスタンダードはSCデッキです

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Bridge Structure Division 川田工業株式会社 鋼構造事業部

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現場施工

施工ステップ

  • 1 パネル輸送
  • 2 パネル・側鋼板設置
  • 3 鉄筋配置
  • 4 コンクリート 打設・養生
(1)底鋼板パネル輸送

(1)底鋼板パネル輸送

(2)底鋼板パネル設置

(2)底鋼板パネル設置

現場条件により、10~20パネル/日が架設可能です。パネル重量は、90~130kg/m2程度となります。

(3)側鋼板設置

(3)側鋼板設置

側鋼板をあらかじめパネルに取り付けて、パネル架設を行うことも可能です。

(4)パネル設置完了

(4)パネル設置完了

(5)鉄筋配置

(5)鉄筋配置

上側鉄筋(直筋)の配筋が主な作業なので、鉄筋コンクリート床版に比較して、4割程度の工期短縮が可能 です。

(6)コンクリート打設

(6)コンクリート打設

合成床版はコンクリート内に形鋼などの鋼材が多いため、充填性に配慮しながら十分な締め固めを行います。

(7)コンクリート養生

(7)コンクリート養生

通常の鉄筋コンクリート床版と同様の養生を行います。

(8)完成

(8)完成

安全施工のためにひと工夫

「ワンサイドボルト」は、架設時に底鋼板上面からだけで締め付けが出来る高力ボルトです。架設前に底鋼板下面から差し込み、ヨネリングで仮固定します。
ヨネリングの発注書はこちら(PDF 188KB)

ワンサイドボルト

ワンサイドボルト

ヨネリング

ヨネリング
(意匠登録第1244134号)

安全施工のためにひと工夫

施工省力化のためにひと工夫

合成床版では、底鋼板に雨水が浸入した場合の目視確認を目的として、底鋼板にモニタリング孔を明けています。従来、打設中のコンクリートの漏れ止めに設置していたゴム栓では、コンクリート硬化後の撤去作業が必要でした。「昇華栓」はコンクリート硬化後に自然に消えて、モニタリング孔が機能します。
昇華栓のパンフレットはこちら(PDF 730KB)
昇華栓の発注書はこちら(PDF 91KB)

昇華栓(特許 第3971354号)

  • 施工省力化のためにひと工夫
  • 施工省力化のためにひと工夫
  • 施工省力化のためにひと工夫ゴム栓の場合撤去作業を要する。
  • 施工省力化のためにひと工夫「昇華栓」の場合自然に消えて無くなる。

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